臨床検査技師国家試験合格率のカラクリ

■数字に騙されるな!

臨床検査技師になるためには国家試験に合格しなくてはなりません。全国の合格率平均は毎年80%前後ですが、学校によっては合格率が100%の学校もあるのです。学校を選ぶ基準として、国家試験の合格率は重要な要素の1つです。当然、合格率が高い学校に入学したいですよね。しかし、この合格率100%には裏があるのです。数字に騙されてはいけません。それは、受験者数が1人であって、その1人が受かれば合格率が100%になってしまうのです。

つまり、何人受験してそのうち何人合格したのかが大事になります。合格率が高い学校では、「あしきり」が存在する場合があります。「あしきり」とは、受験しても合格しない可能性の生徒は受けさせないことなのです。「あしきり」をして確実に合格する生徒だけを受験させるのです。この合格率のカラクリを知っていれば、正しい学校選びが出来ることでしょう。この「あしきり」の有無は学校側に問い合わせても答えてくれないと思いますので、先輩や口コミサイトなどを活用することをお勧めします。

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