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■最近確立した検査方法です
サーモグラフィー検査とは、赤外線熱画像を用いて、温度ごとに別な色で表し、異常温度帯を見つけ出す検査です。最近になって確立した新しい検査方法なのです。サーモグラフィー検査は主に病院で使用され人体に対して代謝異常などを調べる際に用いますが、トンネル、建築物内のコンクリート破損場所の検出にも利用され、幅広く活用されています。病院での検査の場合は、臨床検査技師が行ないますが、臨床検査技師の資格を持っていなくとも行なえる検査です。
病院のサーモグラフィー検査を用いる例を紹介します。まず、腫瘍の発見に用います。乳房腫瘍や甲状腺腫、骨肉腫、陰嚢水腫、転移腫瘍の早期発見と進行度の判別に用います。 また、手足などの血流の低下血行障害や動脈狭窄、閉塞性疾患、動静脈瘤、血管奇形、淋巴浮腫等の疾患などの診断に用いる場合もあります。血行の良し悪しや腫瘍の発見はエコー検査でも出来ますが、いろいろな検査法を組み合わせることによって、確実に見つけることが出来るようになるのです。
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