日頃の勉強

■患者のためです

医学資格である臨床検査技師は人の命を扱う重要な仕事だといえます。検査結果の出し方にミスがあったり、病変を見つけられなかったりしたら、その患者さんの人生を左右させてしまいます。人の体は基本的には同じ「かたち」をしていますが、物質の濃度や臓器の大きさ1つ取っても同じものはありません。なので、毎日の勉強が重要になるのです。私は勤務中に時間が空けば、最近出た珍しい病気の症例を見せてみらったり、大学のときの教科書を見たりしています。

特に珍しい病気が出た場合にはその患者さんの様子や検査の様子を見に行くようにしています。今後自分が受け持つことになった患者が、その珍しい病気に罹っているかどうか検査できるからです。それ以外の日頃の勉強は学会などに積極的に参加することで行なっています。テーマは難しく、聞いていても分からないことだらけですが、学会参加には別な意義があるのです。学会ではいろいろな技師さんと交流をもてるので意見交換にもなる場所ですので、とても勉強になります。

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